欧州不安からFXとバイナリーオプションを考える

【バイナリーオプションはこように紹介されている】(ロイターより引用)

ユーロ1.4670ドル付近、オプション絡みの売り圧力が低下との観測ユーロは1.4670ドル付近。海外市場でつけた9カ月ぶり高値の1.4686ドルから小幅低下した水準で底堅い動きが続いている。市場では、ユーロドルの上値やドル円の下値で設定されているオプションの権利行使期限がきょうからあすにかけて、まとまって期限を迎えるとの観測が出ている。オプションが期限切れとなれば、これまでユーロドルの上値やドル円の下値を押さえる一因となっていた防戦のドル買い圧力が低下するため、ドルが対ユーロ、対円ともに下落しやすくなるという。ドル円は現在90.98円付近。

欧州不安からFXとバイナリーオプションを考える

ドル円は、欧州の金融不安、信用不安や規制強化を嫌った株安を受けて、リスク回避型の円買いが強まり、週初の92円台から一時89.00円付近まで大幅に下落。原油など資源価格が急落し、豪ドルなど資源国通貨が対円でも大幅に売られたことも響いた。

 

ユーロドルは、週前半は欧州の信用不安拡大や金融規制強化の流れを懸念して売りが強まり、一時1.2145付近と4年ぶりの安値を記録。しかしスイス中銀がユーロスイスで大規模なユーロ買い介入を実施したことがきっかけでユーロドルにも介入警戒感が浮上し、1.2595付近まで反発した。

 

ユーロ円は、株安・ボラティリティ上昇を背景としたリスク回避型の円買いが圧倒し、ユーロドルの反発にもかかわらず下値を拡大する動き。週初の115円台から一時109.50円付近と2001年以来の安値を記録した。欧州の金融不安に端を発した為替相場の動向から目が離せない。FXやバイナリーオプション初心者は十分、気を付けよう。